2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号
毎年平均四万トンある対中輸出、これは台湾の栽培量のおよそ一割です。九割が国内消費。蔡英文総統は、九九・七九%が品質検査で合格した、にもかかわらずということで、行政院ですね、内閣が促進PRを行いました。
毎年平均四万トンある対中輸出、これは台湾の栽培量のおよそ一割です。九割が国内消費。蔡英文総統は、九九・七九%が品質検査で合格した、にもかかわらずということで、行政院ですね、内閣が促進PRを行いました。
また他方、世界的な状況につきましての御質問をいただきましたが、これにつきましては、国連薬物犯罪事務所や国連麻薬統制委員会のレポートによりますと、世界でコカの違法栽培量が、二〇一六年、平成二十八年で二十一万三千ヘクタールに上り、平成二十五年から七六%増加しているという状況にございます。 コカインは、南米の三国において密造が世界的に大きな問題になっているということでございます。
この四割の成年男子、どのような仕事をしているかというと、ケシの栽培やギャング化しているという状況でございまして、これは国会でも非常に議論された話でございますが、麻薬、ケシの栽培がこの二年間で二倍になったと言われておりまして、二〇〇六年のアフガニスタンの麻薬栽培量は世界の九割以上を占めるという状況になっております。
それで、ブラジルのチエテ川の治水対策の事業が一定の効果をもたらしていることとか、ゴイアスの農場の電化事業が農作物の栽培量を増やしているということなどを見ますと、一定の有効性はあるのかなというふうには思いました。 ただ、やはり調査行かしていただいて、何といいますか、行かしていただいて、対応される方というのはその事業を必死に取り組んでおられる方々ですので、決して悪くはおっしゃいません。
当時の記録を拝見いたしますと、日清の技術者が大変熱心に例えば綿花について普及活動をおやりになって、その結果として綿花の栽培量が驚異的に躍進をしたというふうな記録がございます。ありますけれども、事柄の性質はそうしたように、いわば農家に対する指導は確かにやりましたけれども、国の業務の代行と言うにはいささかどうであろうか、こういうふうな感じを持つわけであります。